めぐみ保育園 給食だより

味を学ぶってどんなこと(8月給食だより)

味覚学習は、離乳期から十代後半までが可能な時期ですが、
特に乳幼児期の初期体験・初期学習が重要なカギになります。
つまり、いろいろな味を好んで受け入れるようになるためには、
経験、知識、意欲といった脳の発達が必要になってくるのです。
素材に触れ、色・形・においの感触を受けとめて、味覚の体験学習を繰り返し、脳を刺激して感じさせることは、味覚の幅を広げるためにも欠かせません。

人は生まれつき、おいしい・まずいの区別する能力を持っています。
外からの刺激を受け取り、それに反応するとき
●認知要素(どんな味か?など、味の質や味の強さにかかわるもの)
●情動要素(自分にとって快か不快か、避けるべき味か否か)
が基盤となり触覚・味覚・臭覚と組み合わされて(パサパサして食べにくい、苦くていやだなど)学習し、記憶されて発生するのです。

せっかくの料理も飲み込んでしまっていては、味もわからずに味覚の成長もありません。味わって食べるところに「おいしいね」という感覚が芽生え形成されていきます。うまく表現でき子どもはおとなが、「甘いね」「酸っぱいね」と味覚を言葉で表現して伝え、「おいしい」「おいしくない」など判断の基礎を根付かせます。何気ない声掛けのようですが、子どもは食体験とともに、味を理解していく大切なプロセスです。「おいしいね」が言える子どもをたくさんふやしたいですね。

なぜ食べ物の好き嫌いができるの?(6月給食だより)

偏食とは、極端に限られたものしか食べないことをいいます。一般に言う偏食は、まだ食べられない、でもやがて食べられる状態と考え、見守ってあげましょう。

食べられない背景には
●食べる経験をしていない
●不快な体験などで食べられない
●アレルギーや体調不良

こんなことはありませんか
●今まで食べたものが食べられなくなった
●お肉ばかりを食べる「ばっかり食い」をする日がある

これらは、成長過程で子どもによくあることです。偏食と決めつけるのではなく、発達段階の一部として前向きに捉えてあげましょう。

食べる意欲を育てるために
●食事は1日3回、おやつは1回、時間を決めて
●体を動かして遊ぶ
●食卓に季節の変化と色・香り・調理の音などの刺激を
●「おいしいね」大人と一緒に楽しい食事体験を
●「食べなさい」強制や否定の食事体験は食欲を減退させます

こんな子どもの様子なら大丈夫
人は一人ひとり体の大きさも違うし、食べる量も個人差があって当たり前です。
●お腹が空いて食欲が出ていれば、
その子の体に必要とする分量を食べます。
●遊びは活発、情緒も安定している、
友達との遊びもうまく、交流できている。

朝ごはんを食べるとこんないいことがある(4月給食だより)

①体の活性化
色々な角度から刺激された脳が目覚めます。
②肥満防止
昼にお腹がすいて、一度にたくさんの量を食べてしまうと完全に燃焼されずエネルギーとしてたまりやすい体になってしまいます。
→太る原因に
③快便効果
朝ごはんを食べると腸が刺激されて排便しやすくなります。
④脳のエネルギー源に
脳は寝ている間もエネルギーを使っているので、朝ごはんでエネルギーを補わないと、脳はエネルギー不足になり活発に働きません。
⑤生活習慣病を予防します
1日3回食べないと1回の食事量が多くなってしまいます。朝寝坊夜型の生活だと、朝なかなか起きられず食欲がなくて食べられない、夜はめがさえてなかなか眠れずに夜食を食べる。
この繰り返しが生活習慣病予備軍に!

外食ファーストフードきをつけること(2月給食だより)

●ファーストフードどこが問題?
安くて便利なファーストフードですが、マイナス面をきちんと知ったうえで利用する必要があります。
原材料の多くが輸入品
野菜が少ない
食品添加物が多く使われている
カロリーや脂肪分、塩分が高い!

●気を付けるポイント
1、禁煙席があるか確認する
2、遅い時間帯の外食は避ける
3、味つけの料理や揚げ物に偏らないように注文する


冬の健康を家族でチェック(12月給食だより)

寒くなる季節、体調を崩しやすくなります。健康な体作りのために、家族みんなで健康チェックをしましょう!