めぐみ保育園

お知らせ:めぐみだより

子どもの追究する力を大切に~8月のめぐみだより

連日危険な暑さが続いています晴
先日も午前中から暑さ指数が危険レベルになり、プール活動も中止になりました。
でも大丈夫!保育室からはお部屋で水を使った遊びを楽しむ子どもたちの歓声が聞こえてきました。いろいろな面白いことを考え、工夫しながら暑い夏を安全に楽しく過ごしていきたいです。閃き

子どもがつくる夏まつり~子どもたちの今を大切に~・7月のめぐみだより

 それぞれの保育室で成長を見守っていた青虫たちもさなぎから蝶々(キアゲハ)になって飛んでいきました。小さな命の育ちを観察していた体験から、その後いろんなところでさなぎを見つけても、触らずそっとしてあげ、見守っている子どもたち。又育てている夏野菜が、雨と夏日を繰り返すごとに大きくなり、「わぁートマト大きくなってる!」「ちっちゃいなすび、できてる!」と発見と驚きの毎日です。野菜作りやバケツでの稲づくりと、子どもたちと担任の保育士たちが一緒に目を輝かせ研究?を楽しんでいる姿が微笑ましいです。身近な自然との出会いが子どもたちにたくさんのことを教え、心を豊かにしてくれます。

子どもを真ん中に~保育士体験始まります!~6月のめぐみだより

子どもを真ん中に~保育士体験始まります!~
 今年も園庭のレモンの葉っぱの上に数えきれない程の幼虫が生まれました。見つけた子どもたちが様々な表情の青虫たちを早速それぞれのお部屋に連れていき、ちょうちょになるまでの成長を観察することになりました。又、土づくりから始まった野菜の苗植え。野菜の成長を毎日楽しみにし、少しの変化にも気づき、5歳児の子どもたちがスケッチブック片手に葉っぱや花の色や形までよく見て絵に描いています。自然の不思議さ神秘さにふれる時の子どもたちの目はとても生き生きしています。

子どもたちの学びの世界~みんながおしえてくれました~5月のめぐみだより

子どもたちの学びの世界~みんながおしえてくれました~
 園入口のさくらんぼ🍒が熟し、子どもたちと収穫していただきました。とても甘くてびっくりです!新年度がスタートし1か月、新入園の子どもたちにとっては安心して過ごせるにはまだ時間は必要ですが、少しずつ周囲の世界に目を向け始め、興味のあるおもちゃに自ら手を伸ばし遊び始める姿が増えてきています。子どもたちの遊ぶ力はやっぱり素晴らしい。
幼児クラスでは3歳児のお友達を新たに仲間に迎え、4・5歳児の子どもたちは嬉しそうに3歳児のお友達に丁寧に話しかけ、お世話をしたり、困っていると助けたり、いろいろなことを教えてあげたりする姿が微笑ましいです。

《仲間と共に-対人力!》3月のめぐみだより

《仲間と共に-対人力!》
桜3月、子どもたちが進学・進級を迎え心ウキウキさわぐ季節です。2月は4.5歳児のお友だちと観光バスに乗って、生きているミュージアム「ニフレル」へ行き万博記念公園を訪れ、梅林の梅の花も見ることができ季節の移り変わりを感じ、最後のお別れ遠足になりました。
5才児にとってはコロナ禍に翻弄された幼児期でしたが、日々の保育の中で日常を密度濃く過ごせた楽しさがありました。卒園式を18日(土)にひかえホームの3.4歳児や乳児のお友だちとも大切な日々を過ごしたいですね。