虫歯予防デー（６月４日）(6月給食だより）
６月４日は、虫歯予防デーです。虫歯にならない食生活や歯みがきについて、子どもたちにしらせましょう。
丈夫な歯を作り、生涯を健康的に過ごすためには、歯みがきはもちろんのこと、毎日の食生活が大切です。色々な食品を、よく噛んで食べるよう心がけましょう。
歯みがきの大切さ
食事のあとは食べ物のカスが歯に付きます。そのままにしておくと、口の中の温度とすいぶんによって化学変化をおこし、虫歯の原因になります。まず、食後は歯みがきをしましょう。
栄養バランス
糖分のとりすぎは虫歯の原因のひとつ。間食と合わせて、規則正しく食べる習慣と、カルシウムやビタミンＡ・Ｄなどの骨や歯を作る栄養素を十分にとれる食事を心がけましょう。
かんで食べる
軟らかいものばかり食べていると顎の発達が悪くなったり、歯肉炎や歯並びが悪くなる原因になります。よくかむことを、習慣化しましょう。
丈夫な歯を作り、生涯を健康的に過ごすためには、歯みがきはもちろんのこと、毎日の食生活が大切です。色々な食品を、よく噛んで食べるよう心がけましょう。
歯みがきの大切さ
食事のあとは食べ物のカスが歯に付きます。そのままにしておくと、口の中の温度とすいぶんによって化学変化をおこし、虫歯の原因になります。まず、食後は歯みがきをしましょう。
栄養バランス
糖分のとりすぎは虫歯の原因のひとつ。間食と合わせて、規則正しく食べる習慣と、カルシウムやビタミンＡ・Ｄなどの骨や歯を作る栄養素を十分にとれる食事を心がけましょう。
かんで食べる
軟らかいものばかり食べていると顎の発達が悪くなったり、歯肉炎や歯並びが悪くなる原因になります。よくかむことを、習慣化しましょう。
今月のおすすめ献立
かぼちゃコロッケ
【材料】
かぼちゃ：135ｇ
鶏ミンチ：100ｇ、人参：1/2本、玉葱：1/2個、いんげん：10ｇ、塩：適量、砂糖：適量、薄力粉：適量、パン粉：適量、油：適量
【作り方】
① かぼちゃの皮をむき、つぶしやすい大きさに切って湯がく。水気を切って、水分が多ければ火にかけて水気を飛ばす。
② 油をひいたフライパンでみじん切りにした人参・玉葱と鶏ミンチを炒めて塩をして火を止める。
③ いんげんは細かく切り、軽くゆがいておく。
④ ①～③を混ぜ合わせ、お好きな形に成形し、薄力粉を水で溶いたものとパン粉をつけ、１８０℃の油で揚げれば出来上がり！
※お家ではかぼちゃをレンジでチンしてつぶすと簡単です！砂糖はかぼちゃが甘くなければお好みで入れてみてください！
今月の調理保育
よみきかせ
「クッキングのお話」
今月はクッキングがあるので、みんなにクッキングのお約束についての紙芝居を読みました。クッキングを楽しみにしていることもあり、みんな真剣なまなざしで聞いてくれていました。
ぞう組が包丁を使い、きりん組がハサミを使うということもわかっていて、最後に「みんなお約束守れるかな？」と聞くと、大きな声で「はーい！」と返事をしてくれました。みんなクッキングをとても楽しみにしてくれているように感じました。
第１回いきいきクッキング
今回はおにぎりとお汁を作りました。れんげぐみさんは、ゆかりおにぎりと具だくさんのみそ汁で、たんぽぽぐみさんは、梅おにぎりと具だくさんのみそ汁を作りました。
みんな上手に包丁やハサミ、ピーラーを使って美味しいごはんを作ってくれました。自分で作ったという喜びもあり、いつもよりもたくさん食べてくれていて、食べる意欲にもつながったと思います！ごはんを食べるときもみんなで「おいしいね」「これ私が切ったやつだ」などいつも以上に楽しくごはんを食べられたと思います。次は夏に、第２回いきいきクッキングを行います。おにぎりとお汁ではなく、おにぎりと副菜を作ります。おいしい給食ができるようにぜひお家でもお手伝いさせてあげてください！
食育コラム
甘みって何？
エネルギーの供給源です。甘味成分は、体内ですばやく吸収されるため、脳や体をすぐにリフレッシュさせてくれる味です。
しかし摂りすぎると
★虫歯・肥満・糖尿病になる
★ビタミンＢ１やＢ２が不足する
どうすればいいのか？
摂取量には、十分に注意が必要です。
例えば砂糖なら、成人１日当たりの摂取量は「２５ｇ程度」までが望ましいです。
→砂糖２５ｇはティースプーン６杯くらいです。
●スプーン１杯のケチャップ：約４ｇ
●炭酸飲料１缶（３５０ｍｌ）：約４０ｇ
●カルピスウォーター（５００ｍｌ）：約６６ｇ
くらい砂糖が含まれています。