めぐみ保育園

お知らせ:めぐみだより

《小学校との接続に向けて》3月のめぐみだより

《小学校との接続に向けて》
いよいよ今年度最後の月です。5歳児も卒園の時期を迎え小学校へと巣立ちます。一人ひとりの思い出が入り混じります。先日は4・5歳児が雪遊び遠足へ六甲までいきました。ソリを担いで丘に上り、最初は4・5歳児がペアで滑りおりますが、5歳児がとても頼もしく感じられました。激突してくるペアもありヒヤヒヤしながらも、慣れてくるとバッチリ!到着地点で止まります。楽しいことは上達が早いものです。あとは寒さも忘れて一人ひとりでスリル満点を楽しんだり、雪遊びをして雪の感触を実感していました。

《新年明けまして、おめでとうございます!》1月のめぐみだより

《新年明けまして、おめでとうございます!》
2019年がスタート。今年は少し雰囲気が違うのか、5月には「平成」から新しい元号「?」に代わります。暮れの天皇誕生日の講話を聴きながら「平成が戦争のない時代として終ろうとしている」という言葉の中に戦争を知る世代が本当になくなっていく実感がありました。天皇の働きについては語ることはできませんが、被災地訪問をはじめ、沖縄を11回訪問し続け、サイパン・パラオやフィリピンへの慰霊の旅を自分の使命とされ、常に戦争を意識されて過ごされてきたことがわかります。戦後74年になる今、次々とその世代が亡くなり、世界は再び、極端な自国主義的な大統領や勢力が生まれてきています。生温い平和主義ではやっていけないとばかり他の人や他の国を顧みない時代に入っています。新しい年に向けて、私たちは何を大切にしていくのか一人ひとりが考えていかねばと思います。

《あの日のオルガン》2月のめぐみだより

《あの日のオルガン》
正月休み明けから、じわじわとインフルエンザA型でお休みするお友だちが出てきました。全国的に大流行だということですが、これからも油断できない状況、子どもたちと共に手洗いや自他ともに感染し合わないようにマスク等で予防していきたいと思います。大阪西部地区では感染性胃腸炎やリンゴ病等も広がっているようなので、家族同士、また妊産婦の保護者の方々は十分注意をお願いします。先日は雪がチラつき、寒さも厳しい時期になりましたが、子どもたちは日が差し込むような日は寒さも忘れて、走りまわって遊んでいます。区民の人々の憩いの場所でもある千島公園も早く再開して利用できれば良いなと思います。
1月は乳児クラスの参観と懇談会がありました。忙しい保護者の方同士が互いの子育てをお話しあえる機会を持つことが少しできたように思います。各クラスで生活リズムのことや食事のこと、又スマートメディアとの付き合い方などこれからも一緒に考えていくことができればと思います。

《母さんがどんなに僕を嫌いでも!僕は母さんが好きです!》12月のめぐみだより

《母さんがどんなに僕を嫌いでも!僕は母さんが好きです!》
早いものでもう12月、今年一年の終わりです。親子ふれあいまつりでは保護者の方々にもご協力頂き、楽しい一日を過ごすことができました。多くの卒園児や以前働いていた職員等も顔を見せてくれて、再会できる場があるのはうれしいことだと改めて思いました。
又10月の台風で壊れたブドウ棚や吹き飛んだトタンも修繕でき、砂場にも砂入れができやっと日常が取り戻せたようです。先日は小林小学校の生徒さんに助けられ津波に備えて避難訓練ができ、日常的に災害に対する備えを行わねばと改めて感じさせられます。

《人間同士が、人として認め合えているか!》11月のめぐみだより

《人間同士が、人として認め合えているか!》
 10月は子どもたちが楽しみにしていた運動会や遠足があり、5才児は千島保育所との交流から一緒に大正中央中学2年生と、タブレットを使って交流を実現しました。その後、高齢者介護施設にお伺いし、お年寄りとのふれあい交流をさせて頂きました。忙しい月になりましたが、身近な家族だけでなく地域の中で生活している多くの人たちと接することができ、少し視野を広げて、自分の地域での生活を体験する機会になりました。自分が多くの人との関わりで生きていることや、大切に接してもらえることの喜びもたくさん頂きました。成長していく子どもたち一人ひとりが、自分が地域の一員として見守られ、自信をもってこれからも過ごしてほしいと思います。
先日、「大阪キリスト教社会館」当法人の研修会を門真で行いました。勤続10年の職員表彰の後、「地域・職場における人権」について、当園の苦情解決第三者委員をお願いしている弁護士-空野佳宏先生から日常、今なお起こっている人権問題についてお話を伺い、職員同士でグループワークを行いました。私たちは学校教育の中でも人を差別することや、いじめについても、「いけないこと」と周知をしているはずですが、しかし、自分はしているつもりはなくとも、現実的におきていることに無知であったり、知らぬ顔で、人を傷つけていたり差別で苦しんでいる人や、地域や民族の存在をないがしろにしている現実があります。改めて、お話を伺う中で「日本は平和で問題がない」「私は大丈夫!」とやり過ごしていることが多くあり、沖縄の基地の問題や在日の人々に向けられたヘイトスピーチ等さまざまなことを見逃して生活しています。中学2年生の子どもが「鶴橋大虐殺を実行しますよ」とヘイトスピーチしていた話を聞き、いろんな考えはあっても人を傷つける権利は誰にもないはずです。特に、私たち子どもたちを養育する家族や援助する者にとって、とても悲しいことではないかと思います。幼い時から「自分も大切、他の人も大切」にすることを教えて育ててきているはずなのですが..。
私たちは知らないことがいっぱいですが、多くの人とふれあい、違いを認めて生きていくなかで、解らないことを知り気持ちを埋めていくことを大切にしていきたいと、改めて学ばされた研修会でした。日頃の生活の中でも、子どもたち、大人同士、障がい、年齢の違い、性別のこと、地域や国の違い等、分からないことだらけです。空野先生が最後に、自分の内面を見つめて、心が苦しかった時期があったこと。それを超えて自由に活動ができるようになったエピソードから、「人間の心は自由になる」「人と議論して、人の話を聞くことが大切である」と話されていました。一つひとつ紐解きながら、交わりや理解を深めていくことが、私たちの生活をより豊かに大切なものにしてくれると思います。
子どもたちがみんなで育ちあえる社会として、まずそれぞれ自分自身が歩みより、思いやりをもって違いを見つめていければと・・。難しいこともできるところから。    奥田輝代

11月の行事予定


9日 金 ちんすこう作り
10日 土 親子ふれあいまつり心
13日 火 大正デイサービスセンター訪問交流(5才児)
14日 水 みかん狩り(2才児~5才児)
21日 水 小林小学校との合同避難訓練
いわしのつみれ作り(5才児)
22日 木 収穫感謝パーティ
30日 金 積木遊び(幼児)
心は保護者参加行事です。