めぐみ保育園 給食だより

こどもたちのなぜどうして?(8月給食だより)

 調理すると、色や形など様々な変化が起こります。そこを見逃さずに「色が変わったよ」「溶けてなくなっちゃったよ」となぜ?どうして?を引き出す言葉かけをしてあげましょう。調理科学の不思議は、やがて理科の実験の楽しさにつながるでしょう。それに調理途中の味の変化も体験させてあげると、味覚にもつながりますし、美味しくなっていく過程が体験できて記憶に残ります。
幼児の理解力と答えをつなげる難しさもありますが、「料理をすると○○がおいしい料理になるよ」と出来上がった料理を見せることも一つでしょう。食材から料理へ、というドラマティックな展開に自分の手が加わっているのですから、大人だってたのしいですよね。
コミュニケ―ションがなかなかとれなかった子どもでも、調理体験後には共通の話題から少しずつこことの扉が開いていきます。
そしてできあがった物を均等にみんなで分け合って食べると美味しいということを伝えたいものです。盛り付け、配膳から周りの友達への配慮を学んでほしいと思います。

胃腸の長さ(6月給食だより)

日本人と欧米人とでは食べるものが違い、それにより腸の長さが違うといわれています。米をよく食べる日本人は肉をよく食べる欧米人より腸が長いようです。
おとなで約8m、子どもで約5mもあります。そこを通るあいだに、ゆっくりと栄養が吸収されていきます。最近日本でも食の欧米化がすすみ大腸がんの発生率が高まっています。ご飯を中心に野菜など食物繊維も意識して日本人に合った食べ方、内容を今一度考えてみましょう。
 食べたものが便になるまでの消化、吸収、排泄という一連の流れを、食生活の一環として伝えておきましょう。

お手伝いは片付けから(5月給食だより)

子どもたちは片付けが大好きです。大人がやってしまった方がスムーズに進む配膳ですが、簡単な食事の準備や片付けから参加させることにより、基本的な生活力が身についていきます。
まずは自分が食べた食器の片付けから始めてみましょう!
お手伝いを続けてしたくなるように、上手にできたらごぼうびシールをあげましょう。シールのようなものでも子どもたちは大喜びで、そのシール欲しさにまたお手伝いしをしてくれます。この繰り返しの中で、配膳や片付けの基本、食事をいただく上での一連の流れを習得することができるわけです。ぜひ試してみてください!

一緒に食べて友達作り(4月給食だより)

仲良くなるときもけんかをするときも、食がきっかけとなることがよくあります。初めての友達と出会う春は、子どもなりに緊張しています。いっしょに食べるという行為をきっかけとして友達と共通の話題ができて仲良くなったり、おもちゃを取り合ってけんかをした友達とも「おいしいね」の一言で、仲良し復活のきっかけになったりするような給食作りを日々行っていきたいと思います。

健康な身体は五つの定点から(3月給食だより)

一日の生活リズムのポイント「5つの定点」
子どもにとって大事なリズムです!
幼児期から学齢期半ばにリズムを作りましょう。
不安定のまま思春期に移行すると、昼と夜が逆転したり、食欲が正常にわかなくなったり、感情のコントロールが不安定になってしまうことがあります。