めぐみ保育園 にこにこ便
〜絵本リスト〜
各年齢の子ども達が楽しめるお薦めの絵本を掲載していますが、どの絵本も幅広い年齢で楽しめますので、お子さまに合わせてご自由に楽しんでください。
0〜1歳
1:いない いない ばあ | |
松谷 みよこ:文・瀬川 康男:絵 | 童心社 |
ネコやクマなどの動物が「いないいない ばあ」で遊びます。赤ちゃんと一緒に何度でも楽しみたくなります。 |
2:おててがでたよ | |
林 明子:作 | 福音館 |
ちょっと大きな服に隠れてしまった赤ちゃん。「おててはどこかな」「あたまはどこかな」と声をかける手、頭、足が出てきます。子どもたちもマネをしたくなります。 |
3:おっぱい | |
みやにし たつや:作 | 鈴木出版 |
ぞうさんだって、ぶたさんだっておっぱいのんでおおきくなるよ。ほら、ぼくだって… |
4:どんどこ ももんちゃん | |
とよた かずひこ:作 | 童心社 |
かわいくて、ちょっぴりふしぎな赤ちゃん、ももんちゃん。ももんちゃんがどんどこ走っていきます。川を渡って、山を登って… |
5:ぎゅっ | |
ジェズ オールバラ:作 | 徳間書店 |
1人で散歩していた子ざるのジョジョは友だちがママと「ぎゅ」しているのを見て、ママが恋しくなり… |
6:のせて のせて | |
松谷 みよこ:文・東光寺 啓:絵 | 童心社 |
まこちゃんのじどうしゃが走ります。ブブー「のせてのせて」うさぎ、くま、ねずみもいっしょ。 |
7:くだもの | |
平山 和子:作 | 福音館書店 |
すいかは切って、桃は皮をむいて「さあどうぞ」さし出されたみずみずしい果物に思わず赤ちゃんの手がのびます。 |
8:おつきさまこんばんは | |
林 明子:作 | 福音館書店 |
お月さまや、お月さまの前を横切るくもとお話しするように描かれた絵本。 |
9:きんぎょが にげた | |
五味 太郎:作 | 福音館書店 |
いたずら好きな(?)きんぎょが逃げ出しました。行く先はどこかな?どこにいるのかみつけられるかな?色がとてもきれいで、ゲーム性のある楽しい絵本です。 |
10:もこ もこもこ | |
谷川 俊太郎:文・元永 定正:絵 | 文研出版 |
「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは…みるまに大きくなってパチンとはじけた。とっても不思議で楽しい世界の絵本です。 |
11:たまごのあかちゃん | |
神沢 利子:文・柳生 弦一郎:絵 | 福音館書店 |
卵の中でかくれんぼしているのはだれかな?リズミカルな文とユーモラスな絵が楽しい絵本。 |
12:どうぶつのこどもたち | |
小森 厚:文・藪内 正幸:絵 | 福音館書店 |
犬、馬、きりんなど色んな動物がじゃれ合って遊んでいる。とってもかわいい絵本です。 |
13:ねないこ だれだ | |
せな けいこ:作 | 福音館書店 |
こんなじかんにおきているのはだれだ?いえいえよなかはおばけのじかん。おばけの登場にハッとさせられます。 |
14:くっついた | |
三浦 太郎:作 | こぐま社 |
きんぎょさんときんぎょさんがくっついた。あひるさんとあひるさんがくっついた。さあ、最後はだれとだれがくっつくかな? |
15:くつくつあるけ | |
林 明子:作 | 福音館書店 |
くつくつ、ぱたぱた歩いて散歩にお出かけ。ぱたぱたぱたぱたって早くはしれるし…くつの絵で子どもの動きを表しています。 |
1〜2歳
16:でんしゃにのって | |
とよた かずひこ:作 | アリス館 |
うららちゃんはおばあちゃんの所へ一人で出かけます。次々に色んな動物が電車に乗ってきて…次は誰が乗ってくるのか楽しみになります。 |
17:しろくまちゃんのほっとけーき | |
わかやま けん:作 | こぐま社 |
鮮やかな色、シンプルな形、リズミカルな言葉、親しみやすいストーリーか、子ども達の目や耳、心をとらえます。ぽたあん、どろどろ、ひらひら…ホットケーキの焼ける匂いがしそうです。 |
18:はらぺこあおむし | |
エリック カール:作 | 偕成社 |
ロングベストセラー。数や曜日の認識を折り込み、穴あきしかけをこらした絵でコラージュも鮮やかです。 |
19:おにぎり | |
平山 英三:文・平山 和子:絵 | 福音館書店 |
あつあつのご飯をギュッギュッ、くるっと回してのりを巻く。思わず手が伸びる楽しさ。 |
20:三びきのやぎのがらがらどん | |
マーシャ ブラウン:絵 せた ていじ:訳 |
福音館書店 |
谷を渡ろうとする3匹の山羊の兄弟と谷の魔物トロルとの知恵比べ。北欧の民話の秀作絵本。 |
21:わたしのワンピース | |
にしまき かやこ:作 | こぐま社 |
うさぎさんは白い布でミシンカタカタとワンピースを作ると散歩にでかけました。 |
22:おおきなかぶ | |
内田 莉莎子:訳・佐藤 忠良:絵 | 福音館書店 |
大きく育ったおじいさんのかぶ。さてぬこうと、おばあさんや孫、犬や猫まで手伝ってうんとこしょ、どっこいしょ。 |
23:おばけのてんぷら | |
せな けいこ:作 | ポプラ社 |
うさこがごきげんで天ぷらを揚げていると、においに誘われた山のおばけがそーっと忍び込んできました。さあ、大変! |
24:やねうらおばけ | |
マーサ メイヤー:作 今江 祥智:訳 |
偕成社 |
夜になってあかりを消すと、あたし怖いの!だって聞こえるんですもの…女の子が1人でおばけを捕まえに行く、ちょっと不思議なお話です。 |
25:ちいさな たまねぎさん | |
せな けいこ:作 | 金の星社 |
じゃがいもさんがねずみにかじられて泣いています。そこでたまねぎやにんじんやおなべたちは協力してねずみをこらしめることに… |
26:ぞうくんのさんぽ | |
なかの ひろたか:作 | 福音館書店 |
のんびりぞうくんのお散歩にかば、わに、かめが背中に乗って、でかけますが。おっとっと…。 |
27:にんじんさんがあかいわけ | |
松谷 みよこ:文 ひらやま えいぞう:絵 |
童心社 |
人参さんとごぼうさんと大根さんがおふろに出かけます。おふろから出た野菜はどうなっているのかな? |
28:かいじゅうたちのいるところ | |
モーリス センダック:作 じんぐう てるお:訳 |
冨山房 |
おかあさんにしかられて、行った空想の世界はかいじゅうたちのいるところ。そこでマックスはかいじゅうの王様になり… |
29:あおくんときいろちゃん | |
レオ レオーニ:作 藤田 圭雄:訳 |
至光社 |
あおくんときいろちゃんは一番のなかよし。ある日一緒に遊んでいると緑になってしまい…絵の具で描かれたまるがとってもきれいです。 |
30:かばくん | |
岸田 衿子:文・中谷 千代子:絵 | 福音館書店 |
動物園のかばの一日を簡潔なことばと美しい絵で描いた絵本。絵本ははじめてという幼い子どもたちに最適です。 |
3歳〜
31:ぐりとぐら | |
なかがわ りえこ:文 おおむら ゆりこ:絵 |
福音館書店 |
仲良しの野ねずみのぐりとぐらが森で見つけた大きなたまご…そうだ!カステラを作ろう! |
32:そらまめくんのベッド | |
なかや みわ:作 | 福音館書店 |
ある日そら豆くんの宝物のベッドがなくなりました。探してやっと見つかったけど、うずらがベッドで卵を温めていました。さてそら豆くんはどうするのかな? |
33:おまえうまそうだな | |
宮西 達也:作 | ポプラ社 |
アンキロサウルスのあかちゃんがひとりぼっちで歩いていると、おそろしいティラノサウルスが… |
34:からすのパンやさん | |
かこ さとし:作 | 偕成社 |
家が森のからすのパン屋さんはすてきなパンをどっさり作りましたが、おかげで店先で大騒動が… |
35:すてきな三にんぐみ | |
アンゲラー:作 いまえ よしとも:訳 |
偕成社 |
宝集めに夢中だった三人組の大盗賊がひょんなことから全国の孤児を集めお城をプレゼント。 |
36:11ぴきのねこ | |
馬場 のぼる:作 | こぐま社 |
大きな魚をお腹いっぱい食べたいネコたちは山をこえ野をこえて、大きな湖に出かけます。みんなでチカラを合わせて大きな魚をつかまえることができるのでしょうか。 |
37:じごくのそうべい | |
田島 征彦:作 | 童心社 |
上方落語「地獄八景亡者戯」を材に関西弁を駆使して描く意欲作。死んで地獄におちたそうべいたちのお話。 |
38:かにむかし | |
木下 順二:文・清水 崑:絵 | 岩波書店 |
さるのばんばへあだうちに!かにの子ども達が出会った仲間と一緒にさるに仕返しをしに行く、日本の伝統的なお話のひとつです。 |
39:おおかみと七ひきのこやぎ | |
フェリクス ホフマン:絵 グリム:作・せた ていじ:訳 |
福音館書店 |
グリム童話の名作を巧みな構図と描写、深みのある色彩で描いた感動的な絵本。 |
40:はじめてのおつかい | |
筒井 頼子:文・林 明子:絵 | 福音館書店 |
誰でも経験のあるささやかな冒険のドキドキや、まわりの人のはげましがさわやかに描かれている絵本。 |
41:まあちゃんのながいかみ | |
高楼 方子:作 | 福音館書店 |
髪の短いまあちゃんが友だちを前に髪の長くなった自分を語る、夢いっぱいの絵本です。 |
42:パパ、お月さまとって! | |
エリック カール:作 もり ひさし:訳 |
偕成社 |
モニカがお月さまと遊びたがっているとパパがながーいながーいはしごを持ってきて…仕掛け絵本になっていてとても面白いです。 |