めぐみ保育園

「つめたっ！」「あ～無くなっていく～💦」と氷を見つめ、「ここめっちゃあつい！」と日陰と日向の温度を手で感じたり、大きなスイカを「ツルツルしてる」「かたいな～」と触ったり、片栗粉に水を少しずつ入れることで固さが変わっていく事に気付いたり、「なんかザラザラしてるで」とその時々の感触の感想を思い思いの言葉にし、お友だちと共感をして楽しんでいました
図鑑で海の生き物を見るのが好きなばらホームの子どもたちなので、8月は「ばらホームを水族館にしちゃおう！」といろいろな素材でお魚を描いたり、作ったりしました。クレヨンで模様を描いた魚に筆で絵の具を塗った色とりどりの熱帯魚、ネットの中にお花紙をちぎったり、丸めたりして詰め込んで作ったクラゲ、両手で絵の具の感触を楽しみながら画用紙にみんなの手型をつけ、それを切ったり貼ったりして大きな“ジンベイザメ”を作り、それぞれを壁に泳がせたり、天井からぶら下げたりして水族館が完成しました🐠　バスごっこで「水族館着いたよ～！」と、嬉しそうにみんなで見に行き、自分も魚になって泳ぐ姿もありとっても楽しそうでしたよ。　来月はお月さまやぶどうなど秋をイメージした製作やわらべうたを取り入れ、少しずつ変わり始める季節を感じていきたいと思っています。