ほんとうに梅雨なのか?肌寒い日などなく連日30度越え、気候変動に不安を覚えます。社会が「ウクライナ」に揺れ、ニュースから流れる映像が子どもたちの心にも投影され、現在市営住宅の取り壊し中の建物をみて「テレビにのるんちゃう?」の言葉、辛くなります。一方で、騒音、粉塵が気になる中ですが、子どもたちは日々保育生活にまい進、ジャガイモを収穫したり、コメの苗を育てたりと日々忙しく過ごしたくましいなと感心します。
コロナ生活に突入して以来、園外への活動は自粛が続いてきました。バスや電車を乗り継いでいろんな経験もできない状態でしたが、7月に4.5歳児は観光バスを利用して「伊丹市昆虫館・スカイパーク」へ出かけます。6月になって自宅待機になったクラスもあり、コロナもまだまだ終息とは言えないですが、状況をみながら活動の幅を広げていければと思います。夏場にむけ、社会も解放感で移動が多くなる時期、集団での生活を維持するためにもお互いに注意を払い行動していきたいと思います。