めぐみ保育園

先月はうさぎぐみで豆まきをしました。節分の日が近づいてくると、それぞれ自分のイメージする鬼を描いたり、新聞紙で豆を作ったり…と準備を始め、「いつおにさんくるの？」とドキドキわくわくしている様子の子ども達でした。節分当日になると自分達で描いた絵をお部屋に貼ってもらい、「おにはーそと！」と言いながら豆まきを楽しんでいましたよ。そしてその日の給食は恵方巻！子ども達は恵方巻が出てくると「わー！おいしそう！」と大喜び♬「おいしいね」と言いながらお友達と食べることを喜んでいましたよ。寒い日が続き、雪がちらちらと降る日もありましたが、子ども達は雪が降ると「雪だー！」と嬉しそうに園庭を駆け回っていました。うさぎぐみの子ども達は園庭へ出ると保育士やお友達と”よーいどん”と走ったり、お友達を誘って鬼ごっこを楽しんだりしています。鬼決めや鬼の交代など大人の援助が必要ではありますが、少しずつルールを知り遊ぶ楽しさを味わっています。お部屋ではメモリーカードブームが来ています。「一緒にこれしよう」と保育士やお友達を誘って遊んでいますよ。大人が見守る中、じゃんけんで順番を決めて、カードをめくっていきます。同じ柄のカードが見つかると「やったー！」と喜んでいます。子ども達はカードの位置をよく覚えていて、あっという間にペアのカードを揃えるので、日々驚かされています。
　うさぎぐみで過ごすのも残りわずかとなりました。3月も保育士やお友達と一緒にたくさん遊んで楽しく過ごして欲しいと思います。またその中で様々なルールのある遊びも楽しんでいけたらと思います。