めぐみ保育園

気持ちいい～と水や泥の感触を体全体で感じながら、固形石鹸、ジョウゴなど触れることが少なくなってきた物を遊びの中で楽しみながら体験したりもしました。色水遊びでは美味しそうなジュースに見えるようにと、量を加減しながら食紅を使い色混ぜをしていました。また、今月は“宇宙”をテーマにしていろんなことを考えてきました。自分たちが住んでいる地球🌏についてどんな生き物が一緒にくらしてるかな？などみんなで考えていくうちに地球の不思議に色々と興味を持ち始めました。日本各地で大雨が続きすごい量の雨を廊下で見ながら“雨ってなんで降るんやろ？”という疑問からどうやって降ってどこに行くんやろ？と絵本を見たり、雷って、雷様が太鼓叩いてる…と言うことを卒業して、雲の中で氷がぶつかった時にできる電気⚡なんだよという科学的なことの最初を知っていけるように課業を進めてきました。いろんな疑問をみんなで考えていきたいと思っています。８月後半は来月の“敬老の日”に向けて先ずは、避難訓練時に避難するのを手伝って下さったり、園の周りのお掃除をして下さったり、いつも自分たちをいろんなところで見守って下さっている地域のおじいちゃん、おばあちゃん達に感謝を込めてシーサーをプレゼントしたいと子どもたちひとりひとりが粘土で手作りしました。最初は慣れない手つきでしたが一生懸命作り、「楽しかったもっと作りたい～！」と２つ３つと作っていた子もいました。１つと同じもののない個性豊かなかわいいシーサー達です。感謝の気持ちが伝わるといいなと思います♡