めぐみ保育園

クラスだより

ひよこぐみだより8月号

7月は,前半雨が多く室内で七夕飾りの製作をしました。
天の川は少し難しかったようですが、切込みを入れて伸ばすと『わぁ~』と驚いてくれました。スイカは知っている子もいて、トントンするのが面白くたくさん種を描いていました。なんにでも興味を持って取り組み、言葉も出てきて色々とお話をしてくれるので、新しいことをするのがとても楽しいです。感触遊びでも同じで、水を入れたビニール袋や氷を出した時の反応がそれぞれ違い、両手で冷たさをじっくりと感じる、道具を使って遊ぶ、友だちのしているのを見てからするなど個性が出ていました。友だちとの関わりも多くなり、同じことをするのが楽しくて「自分も」と仕草で伝えようとしたり、同じおもちゃを探して一緒に遊んだりする姿が見られます。低月齢児もやる気満々な表情で集まってきて氷を触り握るとツルツル滑って手から逃げて行くのを必死につかみ、空容器に入れていましたよ。同じ遊びを何回も繰り返しながら工夫したり、協力したりする場面を見ることが出来ます。8月も引き続き、体調に気を付けて感触遊びを楽しみ、お部屋の中にはキッチン台やお弁当箱などを出しているので、お友達と一緒にままごと遊びを楽しんでいこうとおもっています。