めぐみ保育園

クラスだより

ひよこぐみだより 7月号

6月は、梅雨入りしましたがお天気の良い日が多く、園庭に出て探索して歩くことや鉄棒のぶら下がりや虫探し、ボール遊び、砂遊びをしてたくさん遊ぶことができました。
雨の日には、感触遊びを楽しみました。小麦粉と水、机にシートを用意すると次々に集まってまずは粉を触る。指についた粉を思わず口に入れるハプニングもありましたが、みんな興味津々の眼差しでした。水を入れてこねていき粘土になると指で突っついて「わぁ!」少しずつ配ると感触を確かめるように握ったり、ちぎったり、お家でも遊んでいたり昨年遊んだりしたことのある子は『くるくる~』と言って丸めていました。初めて触る子は、指に付いた粘土が取れなくて『あー、あー!』と驚いて何とかしてほしいことを一生懸命伝える姿が印象的でした。夕方にも、粘土する?と聞くとうん!次の日も朝に夕に遊んで満喫していました。後半は、ひよこ組になって初めてのお散歩にも出かけました。「お散歩行くよ~」や「おててつないでね」と声をかけるとニコニコで手をつなぎあう姿がありました。低月齢児はお散歩バギー車に乗っていき、着くとすぐに降りて歩きました。アヒルや花を見たり、かけっこしたり輪遊びをしたり、友だちと一緒に手をつなぐ、歩く、走ること、どれもがうれしくて楽しくてというのが伝わってきました。 来月は、七夕や夏の遊び(水、泥んこ、氷など)を楽しみ、どんどん厳しくなってくる暑さを工夫して乗り切りたいと思います。次は昭和山にもお散歩に行きたいです。