めぐみ保育園

クラスだより

2020年度9月号

8月は暑い日が多く少しでも涼しさを感じてもらおうと様々な冷たさを感じる感触遊びを多く取り入れて遊びました。水袋、氷、寒天、ペットボトルとスポンジで水遊び、泥んこなどをしました。初めてすることも多く子どもたちの不思議そうに見る目や戸惑いなどを見ることができました。慣れてくるといろんな遊び方の発見があり見ていて面白かったです。9月は身近な素材(土、砂、草花)に触れたり、試したりして遊んだり豆がら袋を使って頭に乗せて歩いたり、投げたり受けたりする遊びを楽しみたいです。
氷遊び:冷たい感触を手やほっぺにつけて感じていたり頭につけたりといろんなところで冷たさを感じていました
水遊び:ペットボトルの中に水を入れてスポンジに水を含ませ絞って遊んでいた子供たち、足に絞って涼しさを感じていましたよ。
水袋遊び:大きい袋や小さい袋に水を入れると手で触ったり、足で踏んだり、寝転んでみたりとぷにょぷにょひんやりとする感触を全身で味わっていた子供たちでした。
寒天遊び:初めて見る寒天に「なんだこりゃ」と言っているような目で見ていた子ども達、そーおと触ってみてツルツルした感触が気持ちよかったのか、なでなでしていました。壊していいかわからずしばらくなでていたので保育士が指を突っ込むと同じようにしそれから手でぐちゃぐちゃにしてみようともみもみしはじめ手でいろんな感触を確かめていました。