めぐみ保育園

クラスだより

2020年度ひよこ組2月号

お部屋での粗大遊び
身体をいっぱい使って遊びたい時期なのでお部屋でも色んな粗大遊びを作って遊んでいます
大きい牛乳パックの積木で一本道を作ったり坂道を作ると順番に歩きに来る子どもたち体の使い方が分かって来て坂道では足を踏ん張っておりるや細い道はバランスをとりながら歩いていたりしていました。両足飛びのジャンプも上手ですよ音楽
見立て遊びやつもり遊びが盛んになってきた子どもたち、見立てや、つもりはまわりの大人が普段何気なくよくしていることを真似することから始まり子どもがまわりに強く興味、関心をよせていることです。観察力やイメージする力の発達と創造力の発達が育ってきます。今月のひよこ組さんはペットボトルを牛乳パック積み木の上に並べて「いらっしゃいませ」と言って「ジュースどうぞ」「百円」と言いながら遊ぶ姿は普段保護者の方と行く買い物でのやり取りをよく見ているのだなと思いました。
また、くまのぬいぐるみにご飯をあげたり人形の服を脱がしたり「おしっこでてる」とパンツを脱がしハンカチで拭いたりと自分がしてもらっていたことを人形にしている姿はまるで小さなお母さんという感じでした。この見立て、つもり遊びはお医者さんやお店屋さんなどの普段目にする風景を再現するごっこ遊びに変化していきます。これからもいろんな見立て遊びやごっこ遊びをしていきたいと思います。2月も引き続き見立て遊びをしながら保育士やお友だちとの会話を楽しんでいきたいです。