めぐみ保育園

クラスだより

ひよこ6月号

5月のGW明けで、ちょっぴり不安で泣いていた子も園での生活リズムを取り戻すことで、笑顔で過ごすことが増えてきました音楽
 
園での食事やおやつは、子どもたちが安心して食事に向かえるように、担当保育士と毎日決まった場所で食べています。個々に合わせた食事形態で、咀嚼を促し、食べる意欲につなげています。低月齢の子は、保育者に食べさせてもらったり、自分でスプーンを使って食べる練習をしたりしています。高月齢の子は、自分で食べることを身に付けながら、友だちと一緒に食べる楽しさも感じています。
 始めは慣れなかった子も、今では、自分の番になると、名前を呼ばれるのをソワソワしながら待っています。どの子も、食べる意欲が出てきて「美味しい!」ととてもいい笑顔が見られます。
思います。また、お友だちと手を繋いだり、バギーに乗ってお散歩に出掛けたりしたいと思います。
お部屋では、手先を使った遊びに取り組んでいます。チェーンリング落としやひも通しなどを、繰り返し楽しんでいます。手と目を協応させて、真剣な表情でとても集中しています。布遊びでは、♪ももや ももやと保育士が歌を歌うと自分たちで布を持ってきて、歌に合わせて、布を揺
すったり、身体を左右に揺らしたりして、楽しんでいま
す。その姿がとってもかわいいですよ♪ 
園庭では、身体使った遊びが大好きな子どもたち。平均台でつかまり立ちをしたり、伝い歩きをしたり、よじ登ろうとしている子もいます。大きい子は鉄棒のぶら下がりに挑戦!「ぶら~ん」と保育者の真似っこをしています。鉄棒をしっかり握り、腕の力も使っています。押し車は、お友だちを乗せて「行ってきま~す」とお出掛けしています。重たくても全身の力を使って動かしています。6月も引つづき、お部屋では、じっくり遊んだり、園庭では全身を使った遊びをしたりして、楽しんでいきたいと思います。また、お友だちと手を繋いだり、バギーに乗ってお散歩に出掛けたりしたいと思います。