めぐみ保育園 保育方針
様々な体験で学ぶ
春には、高槻のれんげ畑への遠足、夏のキャンプ（５歳児の宿泊保育）、秋には山登りやみかん狩り、冬の雪遊びなど、園外へ出て行き四季の自然を体で感じ、仲間と一緒に楽しむ体験を大切にしています。
地域や周辺環境での学び
地域での世代間交流
地域での世代間交流も人との関わりを広げ、ふれあいの中でたくさんのことを学ぶ大切な機会です。
身近な社会や環境への興味や関心を広げる活動として、動物園や交通科学館、自然史博物館の見学、大阪港めぐりなどにもでかけ、自分との関わりを体験を通して学んでいきます。
千島公園の昭和山
広大な千島公園の真ん中にある昭和山。私たちは、毎日自分たちの庭のように公園であそび、全身を使って、昭和山の斜面をのぼります。
春の訪れを教えてくれる梅に始まり、何種類もの桜、ツツジや藤、広場には一面にしろつめ草。新緑の季節には、美しい緑、秋が深まる毎に色づく木々。そして季節の草花遊びを楽しみ、虫と出会い、木の実や落ち葉、小枝を拾っての製作、冬にはマラソンを楽しみます。
季節のめぐり、一年のリズムを自然と体の中に感じ、五感を使っての遊びの体験を通して、豊かな感性を育てていきたいと考えています。